カテゴリー:日記
今日久しぶりに、雲一つ見えない真っ青な空が広がりました。
お昼はお弁当を買って、栃山川の土手に座っていただきました。
時おり早春の優しい風が、頬をなで通り過ぎて行きます。
座っている脇には、仏の座がたくさん咲いています。
河津桜が青空を背景に、見事に咲いていました。
その美しさに、時おりハシが止まってしまいます。
春の足音が、聞こえてくるようです。
12月、寒くなったのでカランコエの鉢を室内に入れました。
1月20日頃、赤と黄色の花が満開になりました。
それから約一か月、今も花はしぼむことなく元気に咲いています。
その生命力に驚きです。
2日前に、後ろの方に薄いピンク色の花が咲き始めました。
可愛い小さな花です。
「カランコエ」の花言葉
「幸福を告げる」
「たくさんの小さな想い出」
「あなたを守る」
「おおらかな心」
だ、そうです。
朝晩の気温の差が大きいですね。
ご自愛くださいませ。
まだ寒さが厳しい日もありますが、三寒四温となり春へと向かっていきます。
春、 命萌ゆる季節。
芝生の新芽も土の中で力を蓄えていることでしょう。
楽しみですね。
「2月の芝生」
厳しい寒さで休眠中です。
芝刈り、水やり、施肥は不要です。
〇 草取り
秋に発生する雑草や、多年生の雑草は冬も残っています。
芝生は枯れている為目立ちますので、この機会に抜きましょう。
〇 落ち葉の撤去
広葉樹の落葉が、分解されずに残ることがあります。
春の光合成を、疎外しますので処分をしましょう。
〇 壁際や縁石レンガ沿いは、伸ばしっぱなしになる傾向があります。
この際、5センチ位開けてスッキリと見栄えを良くしましょう。
「3月の芝生」
暖かくなる3月は、休眠していた芝生が芽吹き始める季節です。
芝刈り、施肥、妨害虫予防は、不要です。
芝生の春の芽生えは、地下で蓄えたエネルギーで行うため、肥料
は芝生の雑草を助けるだけになってしまいます。
〇 越冬していた雑草が伸び、種からの雑草も増えます。
芝生が雑草に負けないように、頑張って雑草取をしましょう。
〇 新芽の出る季節は、張り替え補修の適期です。
剥げている所、枯れている所をきれいに剥ぎ取ります。
そして、目土で平らにして新しい芝生をはりましょう。
〇 でこぼこしている所は、芽が埋まらない程度に平らにしましょう。
〇 乾燥が続いた場合には水やりをすると、芽生えを促進します。
芝生の庭で素敵な日々を。
~美人さん連れて行くよ~
友人のM君から、電話がありました。
「明日の夜、空いてるか?」
「ああ、空いてるよ」
「よし、それじゃ美人さんを連れて行くから一緒に飲もう」
「美人さんを連れて来るって、奥さんか?」
「俺の嫁さんはブスだ」
Mさんの奥さんは、明るく聡明な素敵な女性です。
「まあ、楽しみにしてて。酒を一本持って行くから、ツマミたのむ」
次の日の夕方、ニコニコしながらM君がやって来た。
「あれっ、お連れさんは?」
Mさんは黙って、どんどん家の中に入って来ました。
テーブルの上に段ボール箱を置き、「これだ!」と言って大事そうに箱を開けました。
大きな花の蕾の一輪挿しが現れました。
「これが一年に一度、夕方から咲き始め明け方には咲き終わる<月下美人>だよ」
名前は聞いたことが有るけど、これが「月下美人」
「月下美人」を真ん中に置いて、ワクワクしながら一杯飲み始めました。
時々目をやると、少しずつ花が開いていきます。
穏やかで清楚な香りが、漂ってきました。
夜11時頃に、満開になりました。
その清廉で純白の花の美しさに、ただ見とれるばかりでした。
朝4時頃起きて見ると、花はしぼんで終わりを告げていました。
美人薄命いや、美花薄命でしょうか。
花言葉
「はかない美」
「はかない恋」
「艶やかな美人」